賢い患者さんとは
よく、有名スポーツ選手とかトップアスリートが通う・有名芸能人が通うとか使っているとかをネットや広告で売りにしていますが…
トップアスリートの治療はむしろ簡単。なぜならば人並みはずれた賦活力が有り、治すには楽。治癒力のない高齢者、数通えない一般者(失礼なことを言うようですが…金銭的に…)治す技術の方が上ではないか!!
有名芸能人しか診ないという歯科医・整形外科が知人にいますが…
○○ちゃんからケータイに掛かってきたという、四六時中掛けつづけられ診るという状態→その時一般人は誰が診るのか?結局若いスタッフがして、その若い者もたいした技術の伝承もなくマニュアルだけの駆使で3〜4年で独立、こんな所がほとんどで見映え・格好だけはイイ、安かろう悪かろう。結果何度も言うように中身がなくファミレス化→症状が固定化し、体を追い詰めることになる。よくお考え下さい!!
どんな仕事もお店も…その道のジャンルのプロが紹介とか通っているとかが本物であるとされていますが…
わたくしたちのジャンルでは、医師、歯科医師、薬剤師、看護士本人または家族になります。
コンビニ治療は危ない
ネットを駆使してのビジネスでは、若い先生(30歳代〜40歳代)の方がうまい。
ネットを通して見える方の多くが、すぐ電話をかけて、すぐ受けたいという方が多くこれは事故につながります。人数(スタッフ)の無駄も多く結局その負担は利用者(患者さん)が負うことになります。
患者さんのお金と時間(回数)を大切にを第一に考えて30年以上やって参りました。ポイントがたまるとか!!保険で全部網羅するとか!!悟とく謳っていらっしゃるが結論から申し上げると…
オプションとか延長とかで結局、数通うことが多くなる!!
これって安いのですか…治りにくくなり固定化し→どう責任取るのでしょうか。
当所ではこんな症例もあります。動画でどうぞ!!
≫治療前 脳梗塞 70歳
≫治療後 1年目・杖なしに注目
本物の治療とは…
ネットをご覧下さい。国家資格と謳っていらっしゃる方が生まれ年を書いていなかったり、ライセンス取得年を書いていなかったり…
何の世界でも、ITの技術屋さん・建築の職人さん、いわゆる技術屋と称するものはどのジャンルの方に聞いても本物になるには10年以上かかるものだそうです。医者の世界においても臨床(ライセンス取得から10年)を積んで、37〜38歳くらいに開業になるようです。
われわれの世界は「ハッキリ言って診療経験少なすぎで」…独立(開業)・所長・主任とか…